産廃許可申請はどこにする?

産廃とは産業廃棄物のことであり事業を行うさいに発生した廃棄物のことを指します。

これらは適切に処理することが法律で求められており、このため産業廃棄物を処分したり運搬する場合には許可が必要です。産業廃棄物処理業の区分としては、処分と運搬の2種類があります。処分とはつまり最終処分や中間処理など産廃を受け入れて最終的に処分を行ったりリサイクルを行う業者です。一方で、発生した産業廃棄物は誰かが運搬しなければなりません。自社で運ぶ場合には許可は不要なのですが、請け負って行う場合には収集運搬業の許可が必要です。

この許可では、積み替えや保管を含むものと含まないものに別れます。産廃関係の許可申請の相手は所管する都道府県・政令市です。このさいに注意しなければならないのは、収集運搬業で許可申請を受けた自治体でしか行うことができません。多くの場合には都道府県単位で許可申請をしますが、隣の都道府県に越えて運搬する場合には、その先の許可も必要です。

許可申請の種類は新規、更新、変更があり、また変更届けがあります。新規では所管する自治体で産業廃棄物処理業を行うさいに行われ、更新は5年毎の更新のさいに行われ、また変更では許可内容が変わった場合で、扱う産業廃棄物の種類が追加されるといった場合などに行われるものです。変更届そのものは会社の情報の変更で住所や役員、運搬車両などが変わった場合に行われます。これらの手続きは個人でも行うことが可能ですが、行政書士など専門家に任せた方がスムーズに処理することが可能です。

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